涙あり笑いあり「K-27のド根性オナ禁ブログ」

オナ禁日記つけたるがね!根性むき出し!

オナ禁72日目【鏡にうつる自分に驚く】

オナ禁72日目。明けましておめでとう!だね。

もう、1/3だけどね。新春一発目の日記になる。編曲やっとって日記どころじゃなかったよ。キツかったけど、やり切ることは大事だ。そして終わった後清々しいのがいい。中途半端なとこで投げ出したり、妥協して適当にやっちゃうと、その後で尾を引いちゃうから。一回一回を全力でやり切る、ということは今年も徹底したい。

 

年を越して、70日の大台を突破してしまったわけだ。「俺、そんな大それたことやっちゃったんだ?!」ってな気分だね。半年前の自分とかじゃ、とても考えられんかっただろうね。1週間の短期オナ禁は習慣にしてたけど、まさかこんなことやってのけるとはねえ。うん、我ながら「スゴイ」と感心する。しかも乳首も触ってないんだぜ、大好きな乳首を。お前、頑張ったな。そして、引き続き頑張れよ。負けんなよ。

 

物事や出来事には要素というものが存在する。「オナ禁」にも要素は存在する。キッカケだったり、そこに至る過程での出会いや、自分の意識の変遷だったり。そういうのが色々あるわけだ。俺の場合は、自分の意識の変遷と、我慢、とか大きな要素だと思うけど、「オナ禁書籍」がデカイね。スペシャルサンクスもいいとこだよ。

長期オナ禁って、俺はずっと体に悪いって思ってたの。だからずっと疑心暗鬼だったわけ。今までも「長期オナ禁なんて機能が衰えるっていうし、インポになるからやーめた。」みたいな感じでリセットしちゃってたわけさ。つまり辛さに耐えられなくなった言い訳にしちゃってことね。「やめた理由は、俺が弱いからじゃない。機能が衰えるのを回避するためだ。」そんな風にね。

でも、TETSU HAGIWARAの「オナ禁を科学する」か「オナ禁ブートキャンプ」かどっちか忘れたけど、こんな件がある。

 

”人間以外の哺乳類(猿は除く)はオナニーなんかしない。繁殖期に子孫を残すためだけに射精をする。年に数回の一大イベントだ。3ヶ月だか半年だかオナニーしないで機能が衰えることなんてない。自然界を見渡せばそれは証明される。”

 

このフレーズに俺はガツンときちゃったわけよ。おう、そうだよ、これだよ。そうじゃんよ。半年とか射精しなくっても、何も機能なんて衰えるわけないんだよ。イルカやクジラを見てみろ!リセットの言い訳に都合の良いように解釈しちゃいけなかったってことよ。って話。

 

それがあって、本腰入れて長期オナ禁を始めることができた。そして、今に至る訳さ。

まあ、一ヶ月超えた後は、「こんなとこでリセットしたら、今までの苦労が水の泡になる」その想いが負けそうになる気持ちにムチを打ち続けてるという感じはあるけどね。

もう70日まで行った。簡単にはリセットできないよね。想いもそうだし、体もそうだね。

 

オナ禁アプリ「マジェスティックカウンター」。70日を超えて新たな称号が与えられた。

 

”鏡にうつる自分に驚く”

 

だから、称号っていうか、ただの文章やないですか!(爆)

でも、ナイスだね。そんな称号もらっちゃったら、ホントにそんな風に思えてくるのが不思議なもんでさ。俺、ホントに鏡にうつる俺に驚いちゃった。

肌質、髪質は確実にオナ禁効果で良好になってるのは間違いない。目の開きもそうだね。スノボ&スケボーの平野歩夢の目の開きを俺はイメージしている。

射精したくないということはないんだけど、もちろん射精はめっちゃしたいんだけど、少し前と比べると、そのステージを超えた感覚はある。そこまで射精射精って思わなくなった。落ち着きを得てきたって印象かな。女を性の対象として、まあ見てはいるんだけど、そればかりじゃないぞっていうか、世界はもっと広いし、見渡せばもっと広いし、俺の知らない世界や境地があって、深く掘ろうと思えばどこまでも深く掘れるっていうね。達観というか悟りというか、女だったり射精だけの話じゃなくて、森羅万象において、「もっと何かあるぞ。まだまだ何かあるぞ。俺にしか見られない景色があるぞ。」ってな具合にね。オナ禁を使って、全然違う世界に行けちゃう感覚が芽生え始めた。

他人が俺を見る目は確実に変わってきた。このまま行けば、カリスマや神にもなれると思う。名曲も泉のように量産できると思う。

そんなオナ禁サイコー、って話。

俺はどこまでも頑張るよ。年収3億でも4億でも稼いで、笑いが止まらない人生を送らせてもらうよ。チャオ!