オナ禁5日目【ちょっとした睡眠科学実験】

ある睡眠科学実験を思いついた。俺が勝手に思いついたものだけどね。

俺は俺で、書籍に書いてある睡眠科学が必ずしも完璧に当てはまることなんてない、ということは前回話した。

いわゆる睡眠のセオリーは22時～2時がゴールデンタイムで、そこを含む7時間だか8時間睡眠が一番いいよ、ってよく言われてるよね。これは今まで耳にタコができる程何度も何度も聴いた。でも、本当にそうなのかなあ？俺は学生時代から夜勤ばっかやってきて、今も夜型人間の典型みたいな感じなんだけど、22時～2時なんて、寝たことないね。

俺のいつもの睡眠はだいたい5～10時か11時かそんくらいまで寝て、そんで昼から会社行くって生活。俺には俺の睡眠科学ってのは絶対あるはず。

武井壮も「22時～2時がゴールデンタイム」とは思わないって言ってたしね。まあ、多数派ではあるのかもしれないけど、自分が多数派に当てはまるのか、そうじゃない方法が最適なのか。この辺を常識を鵜吞みにせずに自分で調べて、取り入れていきたいってのはある。

そこで試してみたいことがある。

俺は今も週に1日か、多くて2日徹夜することがある。作曲コンペの前日とかは寝てる場合じゃなかったりするしね。

その代わり、コンペに提出した夜はちょっと早めに寝るんだけど、徹夜の翌日の睡眠ってのが、ものすんごい深くて気持ちいいのよ、これが。ムキンポ度もすごくって。

俺は割と眠りが浅い体質ではあるんだけど、徹夜の翌日は眠りの深さは何か突破口みたいなものを感じる。

それはきっとマジックなのかもしれない。

普通は徹夜は駄目とされてるよね。日中のパフォーマンスなんて絶対下がるし、記憶の定着的に見ても×だよね。受験生の徹夜は逆に×って言われてるよね。

睡眠が足りないと早死にするなんて脅しみたいなことも言われてるのをよく聴くよ。

でも俺の場合はどうなんだろう。逆に功を奏することだってあるのかもしれない。

常識を疑ってみる価値はある。試してみて全然ダメだったらそこでヤメりゃいい話だしね。やってみようと思う。

2日で1サイクル。1日徹夜、翌日8時間グッスリ睡眠。俺、ちょっとやってみるわー