オナ禁63日目【オナ禁貯金っていう考え方】

オナ禁63日目。良質の朝勃ちについて。

オナニーをしてても朝勃ちはすると思う。でも、長期オナ禁をしていると良質の朝勃ちをしているという感覚が持てる。

「朝勃ち」はエロイこととは切り離されていて、ペニスの機能を保つための試運転のようなものだということは、座学的に知ってはいた。

長期オナをすると、その意味が何となくわかってくる。「この朝勃ちはエロとは関係ない」とハッキリ感覚でわかるのだ。誰しもがそう感じられるかどうかはわからないが、俺はそう感じている。その感覚を言葉で表すのはすごく難しい。あの感情に名前を付けることが難しいのと同じで。

でも、とにかく質が良いのだ。ペニスを使ってなくても機能を維持することを目的としてやってくれてるわけ。よくできてるね、人間の体って。

話は変わる。オナ禁日数を「オナ禁貯金」と銘打って、自分の中でちょっとしたイベント性を持たせようと考えてみた。

聞いてほしい。それはこんなアイデアだ。

【10万円×オナ禁日数＝達成可能年収】

例えば、オナ禁60日の場合は、年収600万円って具合だ。

「オマエはアホか？」って思う奴がいるかもしれない。

でも、俺は信じたい。というか実際問題、割と言い得て妙だと思ったりする。こんなもんじゃないかなって俺は思うよ。

もちろん、今の俺の年収はもっと低いんだけど、オナ禁60日のリビドーを持ってしたら、年収600万円は可能だと思う。キャパシティフルで臨んで、ちょうどそんなもんだと思う。今の俺が年収600万円を遥かに下回ってるのは、キャパシティフルで臨んでないという証拠だ。もっと頑張らないと駄目だということを意味している。

改めてその計算に着目してみる。

600日で年収6000万円。1000日で年収1億円。うーん、改めて考えてみても、やっぱそんなもんだと思う。キャパシティフルで全力を尽くした場合ね。

もちろん、オナ禁だけしててそれを達成することは無理だけど。リビドーで自分を突き動かして、爆裂に行動させて、その年収を達成させていくわけだ。

そういう風に順序立てて考えてみると、やっぱり言い得て妙だと思わないかい？

俺の場合は、作詞・作曲・編曲。これは誰でもできる仕事ではないから、当たって年収１億円なんてのは絶対に不可能ではない。実際に達成してる人は何人もいるわけだから。

できるできないは置いといて、自分の持てる力を全身全霊発揮して、そこに挑むべきだと思う。

以前誰かが言った「絶対無理なんて絶対にない。」ってことね。

俺もそう思うよ、南原さん！

そんな考え方ができるのも、オナ禁効果だと思う。

頑張れよ、俺。

To be continued...