オナ禁6日目【締め切りを追いかける】

又吉の受け売りだけどね。クリエイターは締め切りがつきものな訳だけど、俺に限らず締め切りギリギリって人は多いと思う。

ただでさえ短い日程なのに、初期段階はなぜか余裕かまして、最後は大慌てで作業してギリギリで提出するってパターンね。

もう、人間の心理だよね。何かの本にも書いてあったけど、日程が長かろうが短かろうが結果は同じで、どちらの場合も一様に「あと少し時間があったらもっと良いものができたのに」って言うらしい。

耳が痛い。。。

締め切りが文化を作る、なんて誰かが言ってたっけ。

でも、結局初期段階で余裕かましてやらなくて、ギリギリに慌てて作業して完成させて提出してる訳だから、物理的に初期段階から同じ意識でやれてたら、ラストスパートなんて言って2日徹夜とかやらなくていいわけじゃん。体も楽だし、推敲の時間もタップリ取ってよりクオリティを上げて提出できるわけさ。

物理的なことは頭でわかってるから、あとは意識の問題だよね。でも難しい。これが簡単にできたら何も苦しまないってやつ。。。

自分をどう、その状態に持って行くか。怠けたい後回し癖のある自分をどう動かすか。

昔、中日の山本昌がインタビューで「心技体」の優先順位について質問されてて、

その中で、技と体は乗り越えなきゃいけない難しい問題が色々ある話をして、「最後心です。ただの自分の気持ちだけですから。」と言ってたね。やっぱ一流は自分に厳しいっていうか、自分の心のコントロールが上手い。自分の心を制すれば自ずと道は拓けるっていうことなのかもしれないね。

俺も頑張るよ。今回は割と初期段階から良いペースで制作できてるから、この調子で締め切りを追いかけれるように自分を律したいね。

がんばっていきましょう。では！

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