オナ禁47日目【とにかく喋ろう】
オナ禁47日目。今日は夜通し編曲してたよ。疲れたけど、良い編曲ができて良かった。
これもオナ禁効果かな。粘り強くできたと思う。
そんで、2時間ばかり仮眠して、美容院に行ってきた。指名なしで行ったわけだけど、若めの女の美容師さんだった。
まあ、とにかくよく喋る喋る、俺。これは紛れもなくオナ禁効果。喋らずにはいられないよ。溢れんばかりの喋り欲。しっかり目を見てな。厳密には黒目に映る俺を見ながら喋る訳だけど。つまりは、ずっと俺を見て喋ってる訳だ。でも相手にしたら、俺にすごく見つめられてる感覚になる訳さ。俺がイイ男か否かに関わらず、男に見つめられて喋られたら、女としてはポッとなるよね。下手すると濡れてたりしてな。そんなものなんよ、女は。
落ち着いてゆっくり喋る。とにかくルックアラウンドアできるくらいゆっくり喋る。こう言ったほうが喜ぶかな、こんな感じのトピック挟んだら面白いかな、とか、そんな余裕が持てくらいゆっくり喋る。ゆっくり喋って咎める奴はまずいない。それを認識して損はないよね。とにかくゆっくり喋る。状況を良く掴みながらゆっくり喋る。
昨日挙げ忘れてた喋りの憑依する人物を挙げてみる。古畑任三郎、石破茂。このへんの喋り方は受けるよね。古畑任三郎のタメはかなりウケがいい。
半沢直樹のあのバリバリ演じてるような喋り、渡部陽一、石破茂のゆっくりかつ特徴ある喋り、そこに古畑任三郎のタメ、キムタクのようなチョイ悪かつポップな雰囲気ただよう喋り、あと、石橋貴明の投げ捨てるような喋り方。これも結構イイ感じにウケるね。
で、相手の黒目の中の自分を見て喋る。自分を見て喋るんだ。鏡の中の自分と喋ってるような感覚だから、緊張感ゼロだよね。
これらをやると功を奏すわけよ。
やっぱ、コミュニケーションがすべてだったりする訳じゃない?
デール・カーネギーかアドラーか誰が言ってたか忘れたけど、悩みのすべては人間関係。元を正せば全部人間関係に回帰するってね。
だから、コミュニケーションを制す者はすべてを制すと言えるよね。
俺はやるよ。とにかくやる。年収3億円だって可能だよ。俺が可能だと思えれば可能だよ。
では、今日もいってみよう!
イイ女のアソコてシコって射精して―ッ!
To be continued...