オナ禁91日目【脱チクニー】

思い出したので追記。

オナ禁90日間も大きな記録だが、自分的には乳首を一回も触らんかったことが非常にエポックメイキングだと思う。乳首触るのが好きなのだ。いや、好きだったのだ。

乳首を触れば、必然的に射精までまっしぐらだから、俺にとってはオナ禁を阻む最大要素であった。その乳首を完全に封じ込んだ。もう大丈夫。あの快感を忘れつつあるから、このまま触らなければ、もう大丈夫。不用意に触るということはないだろう。自分で触るのを禁じ手にしたのだ。女に舐めてもらうのはOKだ。

タバコを止めたときと似ている感覚はある。タバコを止めたときも、最初の一ヶ月くらいは吸いたい衝動があった。でも、「2ヶ月絶対に吸わない」という自分ルールを課し、遂行した。すると「吸いたい」と全く思わなくなって、無事タバコを止めれたというわけだ。でも、自分の友達でも長年禁煙していて、1本吸ったのを境に元に戻った奴がいた。たった1本が命取りって。快感を思い出したらもう最後なのだ。

脱チクニーもそんな感じ。今は特に乳首を触りたいとは思わない。でも、この禁じ手を破ったら、きっと狂ったように乳首を触るんだと思う。怖いよね。