オナ禁155日目【朝シャワーでライバルに差を付けろ】

オナ禁155日目。150日を超えて感じることを書いてみたいと思う。

まず、相対的に感性は鋭くなった気はする。

音を聴いた感覚的なこともそうだし、コミュニケーション能力的なこともそうだし、全般的にそれぞれが底上げされたような感じだ。より神に近づいて行ってる感はある。

まず、コミュニケーション能力的なことだと、「これは今言わないほうがいい」とか、「これを言うと刺さるベストなタイミングを少し待ってみよう」とか、ちょっとレベルが高いステージに上がっていると思う。

何か感じるんだよね。これは良いのかそうじゃないのかとか、今なのか今じゃないのか、またはずっと×なのか等々。

同性である男にたいしても、その彼がどのレベルのオナニーライフを送っているのかも何となく感じ取ってわかるようになった。「オナニーしてそうな顔」とかそういうフザケたものではなく、軽くスピリチュアルになっちゃうけど、ニオイだったり、醸し出す気がそうだというか、そんな感じ。でも、たぶんそんなにはハズレてないと思う。うん、日に日にニオイにも敏感になっいってるってのはある。

女から好かれるレベルもさらにまた上がった感じがする。多分無意識に女から好かれるような行動をするようになったことが要因だと思う。オナ禁がもたらす自信が満ち溢れる感じとか、オラオラ感だったり、落ち着きとか、仕事の業績が上がったりだとか、女はそういうの好きだからね。俺が自分からそのエリアの真ん中により近づいて行っていってるだけだとは思う。

あとは、生物学の要因もあるだろうね。フェロモン的な話ね。150日以上もオナ禁してる奴なんてまず周りにいないから、「この人なんか違うッ！」ってなるよね。放つニオイとか雰囲気も全然違うはずだと思う。

こっからは忘備録。

女でも「すごく清潔感のある女」と「清潔感がないわけじゃないけど、そこまででもない女」というのが存在する。女だとさすがに「不潔な女」ってのは滅多にお目にかからない。そこは男とは違う。「すごく清潔感がある」か「普通」か。非常にコンパクトにまとまっている。その差を作ってるのは何なのか？何がそれらを分けているのか？俺はそんなことを考えた。でも答えは簡単だった。朝シャワーを浴びてるかそうじゃないか、それだけの違いだった。多分ハズレてないと思う。

うん、俺の体験がそれを確信させた。俺の友人で必ず朝シャワーを浴びる奴がいた。俺の家に泊まりに来た時も相変わらず必ず朝シャワーを浴びてたから俺は質問してみた。「朝シャワー浴びる時間があったら、寝てたほうが良くない？」って。そしたら、こんな答えが返ってきた。「朝シャワー浴びることで戦闘モードに切り替えるんだよ。」ってね。俺は、「ふーん」くらいにしか思わなかったけど、そっから何年も経ってそれを思い出して最近やってみた。2カ月前くらいからずっとやってる。「戦闘モードに切り替わる」もよくわかるけど、それ以上に「寝てる間にかいた汗が落ちて綺麗になる」というのがダイレクトな感想。あと、髪型も綺麗にキマる。

もちろん、現代だと夜もシャワー浴びないとか風呂入らないとか、そんな奴はいないはずだから、「夜だけでいいじゃん」って意見が大半だと思う。男だと、まあ9割以上「夜だけで十分清潔じゃん」ってなると思う。以前の俺もそうだったから。

夜だけでも十分清潔感は保たれると思う。うん、十分だと思う。でもそのひと手間が大差を生むんだな。

「香らない程度だが寝汗が残る体」VS「綺麗にブラッシュアップされたイイ匂いの体」

どう思う？どっちに行きたいと思う？

そのままスライドして自分にこう問いかける「負け組」VS「勝ち組」

どう思う？どっちに行きたいと思う？

髪型についても、質感が全然違うと思う。

寝てる間についた、「目に見えない程度の寝癖」がやっかいなのだ。別にそのままでもおかしくないんだけど、寝てる間に癖付いたペッタンコ感は、水やミスト程度では元に戻らない。朝シャンがそんな悩みのすべてを吹っ飛ばしてくれる。朝シャン＆トリートメントからのセットとの差は歴然だ。キマリ方が違う。

朝のシャワーはそれだけクオリティーの差を生み出す。明暗を分ける。これが毎日積み重なっていくわけだから、この習慣があるかないかで人生の明暗も分けていくってことになるよね。

どうせだったらハイクオリティな男になりたいと俺は思う。30分の早起きで手に入る。

女はその習慣がある割合が高いから大差まではいかない。でも男はそんな習慣ある奴なんて少数だから大差を生む。この習慣を身に着けてから、ほぼコールド勝ちな毎日だね。女はそういうのが好きなんだって。

忘備録終わり

To be continued...